11月22日(火)に5年生が東部特別支援学校伊豆下田分校に通う同学年の児童との交流会を行いました。見て楽しめるもの、触って楽しめるもの、入ったりくぐったりして楽しめるもの、をテーマに段ボールで作品を作り、当日は仕上げをした後、実際に披露することで交流をしました。作品をいくつか紹介します。また、グループごとに工夫した点をインタビューしてみました。
・段ボールハウス作成者「中に入って寝っ転がれるようにしました。暗くて面白いです。外側の壁には、的当てをつけてみました。」
・ビックリハテナハウス作成者「キラキラしたものをたくさんつけて、見て楽しめるようにしました。わたやビニールで、触って楽しめるものをいろいろなところにつけました。」
・太鼓台作成者「松崎の祭りで使っているものと同じような見た目にしました。実際に叩いたり、紐で引っ張って太鼓台が移動できるようにしました。」
他にも時限爆弾のように風で紙吹雪が舞う仕掛けを作ったグループや、一つの大きな部屋のような段ボールハウスを作ったグループなど、様々な工夫があり、交流に来た児童も楽しんでいました。
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